夏休みに入って内町地区の小学生を対象に「ビニールひもを使った竹とんぼづくり」を行った。講師は紙ひこーき研究家の太田周造さん。
ビニールひもは少し扱いづらいので、羽の部分は紙で作った。太田さんが持ち手部分のストローや紙の羽の部分を予めきちんと寸法を測って準備してくれていたので、スムーズに作ることができた。
羽の部分に少し丸みをつけ、羽の先にホッチキスの芯などで重みをつけると良く飛ぶ。あまり、飛ばない竹とんぼもすこし羽の部分を調節するとよく飛ぶようになる。
あいにくの雨だったが、体育館の中で子どもたちは夢中になって飛ばして遊んでいた。